わたしの大好きなアニメのひとつです🥰
FPの保険や不動産の分野で出てくる「契約者」という単語
最近FPの勉強をしていて、「契約者」という単語を頻繁に目にします。
不動産の売買、交換、賃貸やそれらの媒介・代行に関する契約のところや、
保険分野全般でよく出てきます。
「契約者」という単語を見るたびに、
TVアニメ『DARKER THAN BLACK』シリーズを思い出してしまいます。
そいう言えば、大学時代に講義や公務員試験のために民法の勉強をしていた時も、同じことがあったような😅
どんなアニメ?
DARKER THAN BLACKシリーズはアニメ制作会社ボンズのオリジナルアニメで、
第1期『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』は2クール全25話、
第2期『DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)-』は1クール全12話が放送されました。
OVAや他のメディアの関連作品もあるのですが、わたしは観てないです😥
すごくざっくりと、あらすじを説明すると……
現実ではあり得ないことが起こってしまう異常な領域が突如、南米と東京に出現。
それと時を同じくして、「契約者」と呼ばれる超常の能力を操れる人間も出現。
各国や裏組織が「契約者」を使い、南米と東京に生まれた異常な領域の利権を求めて争う。
といった感じでしょうか。
アニメ第1話の時点では、すでに南米に出現した領域に関する戦争が終わっていて、争奪戦の舞台が東京へと移っている、という状況です。
ちなみになぜ「契約者」なのかというと、
超常の能力が使えるようになる代わりに感情を失うこと、
能力を使うたびに各々の特定の行動をしなければならない制約(作中では「対価」と呼ばれる)があるため。
作中で「感情を失うこと」と「対価」が非常に意味をもつシーンが多くあり、作品の魅力のひとつになっています。
忙しい人にもオススメ!
第1期『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』は基本的にひとつのお話がアニメ2話分で終わります。
なので、40分あればキリよく1エピソードの起承転結を楽しめます。
1日に少しずつしかアニメを観る時間を確保できない人でも楽しみやすい構成です。
ひとつひとつのエピソードにそれぞれ視聴者が考えさせられるようなメッセージ性があるので、むしろ2話ずつ観て、
制作サイドは何を伝えたかったのだろう?
と、振り返って考えてみるのも面白いと思います。
第2期『DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)-』は逆に、一気に観てしまった方がいいでしょう。
第1期の2年後のお話なので、できれば第1期のラストを観てすぐに、
そのまま第2期を一気に観るのがいいのではないかと。
まとめ
わたしの好きなTVアニメ『DARKER THAN BLACK』シリーズを紹介しました。
こんな人にはオススメです。
- 異能バトルものが好きな人
- 最近、感動した記憶がない人
- アニメを観る時間がまとまって取れない忙しい人
Thank you for your reading🐟
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