前回だけど、日商簿記一級のほうは受かってました。
一昨日の試験、受けてきたのですが…
記事の投稿が止まっていたのは、ひとえに一昨日(2022/12/10)の公認会計士試験の短答式試験に向けて全力で勉強していたから、でした。
いままで何をしていたかというと…ほぼ勉強ですかね(あと筋トレ)。
試験前日も筋トレしていたのですが、見事に前夜に熱が出て、当日の朝も微熱が出てしまい…
解熱剤を飲んで試験本番に挑むことになってしまいました。
午前中はなんとか体調も崩れなかったのですが、財務会計論のときにはヘロヘロになってまして、
体調管理が一番大事だなと、試験当日に思い知るハメになりました。
でも、なんとかなった……か?
結果から言えば(多分)受かっているのではないかと。
試験当日、時間の経過とともに体調が悪くなるのに比例したかのように、自己採点の結果も試験の実施順に得点率が綺麗に落ちていくという状態でしたが、
(つまり、財務会計論が相当アレだったのですが)
全体としては8割取れているので、マークミスとかがない限りは現状で手に入る各予備校のボーダー予想から考えると大丈夫そうな気配を感じます。
試験時間の終わり際に、各科目でそれぞれ1周以上はマークミスがないか確認しているので問題ないと信じたい。
短答式試験前の生活
6月下旬ごろから本格的に公認会計士試験に向けた勉強を始めたので、簿記1級の範囲を除く学習期間は約5ヶ月半でした。
うーん…長いような、一瞬だったような…😅
トータルで何時間くらい勉強したのだろうか…?
そんなにガッツリやった感じは…あるような、ないような。
毎日のように筋トレしたり、アニメ見たりと自分の好きなことをする時間は確保していたので、勉強ばっかりって感じでもなかったけど、
逆にストレスが溜まらなくて、いい感じに作用していたのかも。
試験前2ヶ月はほとんど同じ学習ルーティーンで生活していました。
筋トレしながら講義映像・音声を聞き、2時間半くらい簿記の計算問題をやって、
企業法か監査論の過去問を20問解いて、解いていない方の科目の答練を1回分やり、
財務会計論と管理会計論はその日の気分と体調と相談しながら、両科目とも答練1回分+過去問1回分の理論問題をやったりやらなかったり。
あと、たまに原価計算基準を読み込んだり。
書き出してみて気がついたけど、思ってたよりストイックだったかもしれない…😂
今回、成果が出たのは正しい勉強習慣を継続できたからなのではないかと思っている。
8月の論文式試験に向けて
気を抜かずに昨日からさっそく論文式試験の勉強を始めました。
経営学の講義を視聴していて思うのは、
「大学生の時に取った経営学の講義で聞いたことある…気がする。あのときマジメに聞いとけばよかった」
おそらく、租税法でもおんなじ感想を抱く気がする。
残り約8ヶ月、今回の成功要因である『継続』ができるようにしたい。
そのためにまずは『何を(継続して)すべきか』を正しく見極めなければ。
間違った勉強法を続けるのは勘弁願いたい。
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