こんな風に結構細かく色んな項目の結果、教えてくれるんですね。知らなかった。
献血の血液検査の結果、届く
ちょっと前に初めて献血に行きました。
で、血液検査の結果が届いたのですが、
こんなに詳しい情報を開示してくれるのか😳
と、まずビックリ。
届いた検査結果のハガキに、自分の献血者コードが記載されていたので、専用アプリに登録した。
これで、次回からは電子で検査結果が見れる……ハズ。
検査結果を確認してみよう
検査してもらって終わりではなく、数字から現状を確認してみたいと思います。
基準値に収まらなかったモノは…
- アルブミン
- アルブミン対グロブリン比
- 平均赤血球容積
- 平均ヘモグロビン濃度
血中のタンパク質の中でアルブミンの量が多く、
それに伴ってA/G比率も高いみたいですね。
ハガキに書いている説明には、
これらの値が低くなるとヤバいかも
みたいな感じで書いてあるので、逆にオーバーしているわたしは大丈夫……なんですよね😥?
平均赤血球容積は、赤血球ひとつあたりの大きさらしい。
平均ヘモグロビン濃度は、赤血球の一定容積あたりのヘモグロビンの量。
これは……どう解釈して、どう改善していけばいいんだ……?
基準値内だが、ギリギリに近いのは…
- ALT(GLT)が低値
- γ-GTPが低値
- コレステロールが高値
- 赤血球数が高値
ALT(GLT)は肝臓にもっとも多く含まれる酵素で、
肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、肝炎や肝脂肪(肥満)などで上昇する
的なことがハガキに書いてある。
低いなら……そんなに問題ないな。
γ-GTPは肝、胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素で、
数値が高いと肝臓周りの病気になりやすいそうです。
低いなら……大丈夫そうだな。
コレステロールは、お馴染みの動脈硬化の原因になるやつですね。
最近、めちゃくちゃに脂質を摂っている割には基準値を超えないことに
むしろ驚きました😅
赤血球数は……自分の血液が総合的にどうなのか、数字から判断できなくて困る。
誰か、わかる人に解説してほしい。
まとめ
少し基準値からオーバーしたり、高めや低めの検査項目もありましたが、
想像していたよりも、ヤバそうではない結果で一安心。
この後、もう少し検査項目について調べて、生活習慣の改善に役立つ情報を探そうかと思っています。
Thank you for reading🐟
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