歯周ケアって、歯を守るだけじゃないんですね

歯周病の猫のイラスト

デンタルフロス派です。

歯周病が怖すぎる

歯周病について「虫歯と歯茎の炎症」くらいの認識しか持っていなかったのですが、

気になってちょっと調べてみて、歯の根元の骨にまで影響を及ぼしたり、病原菌が歯茎の傷から血管を通って体中に炎症を起こすことを知った。

理由がよくわからないの全身の慢性炎症の原因が歯周病だったり、歯周病が身体の重要器官にダメージを与えて急激な病変による突然死もあるとか。

こ、怖すぎる…😨

虫歯と歯茎の炎症ですら十分恐ろしいのに。

歯周ケアって歯を守るだけではなく、健康そのものを守る上で欠かせないものだと再認識させられました。

ここ最近までは歯周ケアに無頓着だった

わたしが積極的に歯周ケアに取り組み始めたのはごくごく最近のこと。

どのくらい無頓着だったかといえば、歯磨きは一日に朝晩の2回(歯間のブラッシングはなし)で歯医者には症状を自覚するまで行かない、という状況でした😥

ちょっと今考えるとゾワゾワします。

現在は朝イチ&水以外を口に入れたらできるだけ早く歯磨き(フロスと舌ブラシも)、歯医者は特に何もなくても3か月に1回の頻度で検診に通う、といった感じです。

あとは水分をこまめにとって口の中の唾液の分泌量が減らないようにもしている。

もう口の中がスッキリしている状態が当たり前になっているので、以前のような習慣には戻れそうにない。

口も消化器官の一部だと考えると…

健康関連の書籍でよく「口腔内も胃や腸など同じ消化器官なので…」といった感じで、口腔内のケアをしっかりやりましょう的な記述を目にします。

口の中をある程度清潔に保つことで間接的に胃や腸などの負担を和らげることができるということは、

言い方を変えれば、身体への負荷を減らしてコンディションを高められるとも考えられる。

もしかしたら、以前よりもわたしの体調が良くなった要因の一部に「歯周ケアの改善」があるのかもしれない。

確かめようはありませんが(歯周ケアを以前の水準に戻して比較することはできるが…やりたくない!)。

そう思えば、がぜん歯周ケアを頑張るモチベがわいてくる‼️

Thanks🐟

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