今回はわたしの就寝前の習慣についてです。
寝る前はブルーライトを避ける
ブルーライトの覚醒効果について、一度も聞いたことがないという人のほうが現在は少数派なのではないでしょうか。
わたしも早寝早起きの習慣化に挑戦する際に、意識的に寝る前の時間帯に目に入るブルーライトを減らすようにしました。
ブルーライトだけではなく部屋の照明など全体的な光量も落とすようにしています。
まあ、同居している家族がそこらへんに無頓着なので、避けようのない強い光にさらされるので穴だらけなのですが…😭
あとはベッドに入ってから強い光が目に入らないように、ベッド周りにスマホ・タブレットなどの電子機器を置かないようしています。
タイマーを設定して、電子書籍の読み上げを聞きながら…
ここ最近の寝る前の習慣は、ベッドに入って寝る準備を整えた状態で電子書籍の読み上げを聴くこと。
読み上げを始める前に、時計アプリの「再生停止」タイマーを設定しておきます。
ガッツリ聴くためというよりは、寝る前に思考がグルグルして眠れなくならないように意識を一点に集中させることが目的です。
『私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと』ナポレオン・ヒル(著)、田中孝顕(訳)(きこ書房、2019)
寝る前に読み上げで聴く書籍を数日前からこちらの書籍にしました。
寝る前に同書の内容を聴くと、やる気というかパワーというか、明日へのエネルギーがわいてくる気がする。
聴こえてくる読み上げ音声が届けてくれる言葉に謎のエネルギーが宿っていて、耳からわたしの体内に入ってきているのかもしれない…🤔(謎)
他のことを読み上げさせるのも良いかも
現在のところスマホとタブレットの読み上げ機能はKindle本を聴くときにしか使っていない。
が、読み上げ機能自体はKindleアプリじゃなくても読み上げ可能な文字が画面にあれば利用できるので、Kindle本以外も読み上げ可能ではある。
他になにか読み上げを使って聴きたいものはないだろうか?
そう考えてみて思い当たるのが、学習に使っているテキスト類。
わたしの利用している予備校のテキストは紙の資料と同じものがPDFでダウンロードできるので、予備校のテキストを読み上げることができる。
のだが、実際やってみると読み上げに適していなくて聴きづらいのと、簿記のテキストなので仕訳部分が…😅
重要論点だけ自分で抽出して読み上げ専用のまとめファイルを作るのが現実的かもしれない。
読み上げ用ファイルの作成は手間だが、寝る前のウトウトした時間をちょっとでも学習に使えるのならアリかも。
検討してみようか。
Thanks🐟
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