毎朝、こんな感じの材料でバターコーヒー作って飲んでます
生活習慣の改善のひとつとして早起きを実践
少し前から、早起きを習慣にしたくて毎日5時に目覚ましをかけ始めました。
その甲斐あって、最近では5時のアラームが鳴る少し前に目が覚める。
以前までは寝るのが遅くて、日付が変わるまで起きているのが普通の状態。
現在は21時を過ぎるとかなり眠気が強くなって、遅くとも22時には眠り始めてます。
睡眠に関してはこちらの書籍を参考に実践してみています。
『スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治(サンマーク出版、2017)
1日が長くなったように感じる
早起きをし始めて感じたことでもっとも大きいのが、
「なんか、前よりも1日がながくなったような気がする😲」
ということです。
当たり前のことなんですが、午前中に起きている時間が長いので、
「こんなに午前って長かったっけ⁉」
と、特に早起きを始めたばかりの頃は感じていました。
反対に午後の時間は短くなっているハズなのですが、
そんなに短くなった感じがしない。
理由を考えてみて、多分こうかなと思うのは、
そもそも、午後の時間を有効に使えてなくて、短くなっても問題なかったのでは?
という仮説です。
思い当たる節がいくつか。
特に、寝る前にダラダラYouTube観たり、ゲームしたりと割とどうでもいいことに多く時間を使っていたことが大きいかも。
それと、まったく違った角度だけど、
睡眠の質が上がり、日中の眠気がなくなったので、1日の作業量が増えた気がする。
高い覚醒度の時間が増えたことで、過ぎていく時間をより認識するようになったと感じる。
こういう感覚的なところが、1日が長く感じられる原因のひとつではないかと。
朝時間が1日を決める
早起きをするようになってから、朝のルーティーンも色々試してきました。
最近になってようやく形になってきたのですが、ルーティーンがあると心と体を活動モードに切り替えるのが簡単になりますね。
わたしの現在の朝のルーティーンは、起床後に身支度を整えて、バターコーヒーを飲みながら本を読むことです。
英単語の語源についての本を朝のルーティーン時のみ読んでいるのですが、おもしろくて続きが読みたいので、毎朝起きるのが楽しみになってきています。
バターコーヒーも好きで、朝のルーティーンは1日のはじめを最高にしてくれるので、
「今日も1日頑張ろう😄」
といったように良いスタートダッシュをきれます。
コーヒーのカフェインで目も醒めるので、心も体もイイ感じにあったまります。
早起きすると、ルーティーンのスタートダッシュの勢いのまま朝時間を有効活用できる。
最近は、コーヒー⇒歯磨き⇒資格の勉強、の流れができて勉強もかなりはかどってます📖
まとめ
- 早起きしたら1日が長くなったように感じるくらい時間を有意義に使えた
- 早起き+好きなルーティーン=1日のスタートダッシュ
Thank you for reading😄
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