今回の記事ではわたしの実践している食事・運動の方法を紹介していますが、確かな専門知識に基づいて、皆さんに推奨しているワケではありません。あくまで個人的な感想です。皆さんの健康に責任を持つことはできないので、実践する場合には医学的に正しい情報を各自で調べることをお願いします🥺
会社員時代の健康診断結果、みつけた!
断捨離していてる途中に、会社員時代の健康診断の結果を見つけました。
何項目か危ない結果が出ているところがあって、
原因はおおむね、
タンパク質の摂りすぎ
でした。
あと、飲酒も。
会社員時代の生活習慣
少しだけ会社員時代の生活習慣を振り返ってみます。
当時はジムに通っていて、筋肉をつけようとしていました💪
なぜ筋肉をつけようと思ったのかは謎です。
で、プロテインを飲んでいました。
加えて、かなり肉類の多い食生活だったと思います。
平日の昼食は職場から徒歩5分の格安中華の店で、唐揚げランチを決まって食べていたのも原因でしょう。
そして、毎日のように飲酒していた記憶が。
飲まないと眠れないくらい仕事が憂鬱でした。
9%のハイボール缶を冷蔵庫に何本も常備していましたね😅
そんなんだから、タンパク質と飲酒に関連する項目のいくつかに引っ掛かっていました。
10kg以上体重が落ちてる!
健康診断の結果をみて、
「あれ、今より10kgくらい体重多い⁉️」
と、自分でも驚きました。
当時より筋肉の量は減っていると思いますが、
それでも10kgも筋肉が落ちたとは考えにくいので、
当時よりも確実に痩せた、と言えると思う。
当時と現在の差はジム、ストレス、食習慣と色々あるけど、
一番の違いは、食習慣、なんじゃないかな🤔
最近の食習慣
現在わたしが実践中の食習慣はこちらの書籍を参考に組み立てています。
『食べても太らず、免疫力がつく食事法 』石黒成治(クロスメディア・パブリッシング、2020)
『パンと牛乳は今すぐやめなさい! (3週間で体が生まれ変わる) 』内山葉子(マキノ出版、2017)
『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』デイヴ・アスプリー、栗原百代訳(ダイヤモンド社、2015)
『医師が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』牧田善二(ダイヤモンド社、2017)
基本ルールは
- 12時から20時以外の時間に固形物および糖質を摂らない(間欠的ファスティング)
- 糖質は1日100gまでにする
- 食事回数を増やして少しずつ食べる(血糖値のコントロール)
- カフェインは13時以降は摂らない
- 小麦(グルテン)と乳製品(バター、ギーを除く)は食べない
- 緑黄色野菜をたくさん食べる
もっと細く決めている部分もあるのですが、大きくはこんなところです。
最近の運動習慣
ウォーキングしてみたり、ラジオ体操してみたり、腕立てや腹筋などのオーソドックスな筋トレなど色々試してみました。
で、最近やっているのがHIITトレーニングです。
HIITは、High-Intensity Interval Training(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)の略で、
わたしのざっくり解釈では、高負荷の(超キツイ)運動と低負荷の(軽い)運動を交互にやるトレーニング法。
軽い運動の代わりに完全に休憩を挟んで、高負荷の運動を連続してやるパターンもあります。
上で紹介した参考書籍でも、長時間の運動よりも短時間の高負荷トレーニングを推奨しているものがあったので、試してみました。
わたしはYouTubeで、40秒のキツイ運動と20秒の休憩を8セットやるトレーニング動画を再生しながらやってます。
終わったあとは、疲れ果てて5分くらい横になってゼーハーゼーハーするので、それを合わせると大体15分でできます。
4~7日に1回のペースにして、あまりやり過ぎないようにしてる。
毎日はキツくてムリ😣
でも、結構気に入っていて、何より短時間でできるのがいい‼️
まとめ
健康に向けて日々いろんなことを試している途中なので、何がいいのかまだわかっていない状態。
体重計、スマートバンドの計測数値の変化を見て、良さそうのものを続けていきたい。
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