中学校入学の頃にはブラインドタッチができていた記憶があります。
入力速度って大事なんじゃないかと
ごくごく当たり前の話ではありますが、いろんな場面において入力速度って生産性のボトルネックになりうる重要な要素なんだよなと、
わたしの両親がPCのキーボードをたどたどしく打つ姿を見て改めて思いました。
頭の中では入力したい文字がすでに準備万端なのに、文字を入力する物理的な作業スピードの問題で作業効率が悪すぎる😰
という状態に親が陥っているのを見ると……なんとも言えない気持ちになります。
わたしのタイピング能力は?
わたし自身の入力速度はいかがなものなのか、こちらのサイト(e-typing)で測定してみた。
とりあえず3回やってみて284、305、307というスコアでした。
このサイト上での測定結果をどう解釈すればいいのか、信頼できる基準がないのでなんとも言えないのですが、
少なくとも入力速度が思考速度に追いつかない(入力速度が遅くて困る)という状況ではないので、急いで改善する必要もないのではないかと思っている。
ただし、キーボード入力に限って。
スマホでの入力は基本的にフリック入力を使っているのですが、キーボード入力と比べて格段に遅いんですよね…😅
そもそもスマホで文章の入力作業をする機会が少なくてフリック入力の頻度も少なく、結果としてフリック入力が亀のように遅い。
スマホを初めて持ったのは高校1年のときですが、当時からずっとSNSで連絡を取り合うような友人もいなかったので…。
フリック入力も早くしたい
SNSで連絡を取り合う友人は相変わらずいないのですが、フリック入力を使う場面は増えているんです。
主に外出時の隙間時間にブログの記事を書くときに。
自分のフリック入力が遅いことにストレスを感じるし、生産性も低いのでなんとかフリック入力を早くしたい。
しかし、現状フリック入力の練習をするほどフリック入力を使う場面が多いわけでもなく、練習に時間を割くのもなんかなぁという感じなんですよね。
今後フリック入力の機会が増えれば自然と入力速度も上がるハズだから特に練習する必要性はない、とも考えられますし。
でも自分のキーボード入力がどのように早くなったかを考えてみると、ブラインドタッチができるようになるまでは練習した記憶があります。
フリック入力も基本を身に付けるところまでは練習したほうがいいのだろうか…?
音声入力、使ったことないので…試してみた!
入力方法の選択肢のひとつに音声入力があります。
が、わたしは使ったことがないんですよね。
「入力精度は大丈夫なのか?」「声に出すのが恥ずかしい」といった理由から今まで避けてきたのですが、
生産性が上がる可能性があるのなら、試してみるのはタダだし。
で、実際に試してみましたら…普通に入力できてびっくりしました😳
かなり精度も高いですね。
スピードはキーボード入力と大差ないので、やるとしたらスマホでフリック入力の代わりに音声入力を使うのがいいかも。
あとはそもそも両手が塞がっているような状態の時とか。
でも、外で音声入力やるのはちょっとハードル高いか…。
Thanks🐟
コメントを残す