今年もよろしくお願いします!
「運気」を科学的な視点から考察していて新鮮
明けましておめでとうございます!
みなさんは初詣、行ったでしょうか?
わたしは…タイトルの通り行っていないです…😅
なので初詣に行く代わりに、読書で「運気」を上げていこうかなと…
『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』田坂広志(光文社、2019)
こちらの書籍を読んでみました。
タイトルを初めて見たとき正直「スピリチュアルっぽくて、ちょっと怪しい」と思ってしまったのですが、読んでみると内容が科学的で驚いた。
今年はポジティブにいきたい
同書を読んで、心(メンタル)次第で運気も変わる、というのがわたしのざっくりとした理解です。
運気を変えるには、心の持ち様を変えなくてはいけない。
考えてみるとわたしは結構ネガティブな思考が多くて、とてもじゃないけど運気が寄りつくような人間ではなかったかも。
「自分はネガティブな思考ばかりしている」ということをメタ認知できただけでも、一歩前進できたのではないだろうか?(頑張ってポジティブに捉えてみました)
まずは自分のネガティブな思考を見つけられるようになることが最初のステップかな。
ネガティブ思考を見つけたら、「ポジティブ思考ならどう捉え直せるか?」を考えてみようと思う。
自分軸でいきたい
自分のネガティブな思考について考えていると、少し共通点が見えてきました。
その共通点は「権外」です。
言い換えると「管理不可能」とか「自分ではどうしようもないこと」でしょうか。
誰か他者からの評価を気にしてしまったり、誰かが決めた基準を基に自分を評価してネガティブな感情がわき出すことが多い。
つまり、「軸」を自分以外の何かに置いてしまって、自分でどうにもできない「軸」をチラチラ見ながら不安などのネガティブな感情を量産していたんですね。
どうして評価の「軸」を自分以外のものに置いていたのか?
と考えてみると、そのほうが上手くいかない時に「自分にはどうしようもできないから仕方がない」と自分を騙したり、失敗の責任から逃げたりできるからなのかもしれない。
でも、誤魔化しても現実は変わらないから意味ないのだが…。
これからは意識して評価の「軸」をわたし自身に据えて、「自分軸」でいきたい!
良いお年を🐟
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