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「習慣化」×「自己肯定感」という切り口
『習慣化は自己肯定感が10割 電子版』中島輝(学研プラス、2021)
「習慣化」&「自己肯定感」というわたしに刺さるワードが掛け合わされていて、気になって読んでみました。
今まで「習慣化」と「自己肯定感」とにつながりを感じていませんでした。
まさに「その発想はなかった」という状態。
が、同書を読んでみて「習慣化」と「自己肯定感」が互いに影響を及ぼし合っていることを自分の経験を思い返しながら納得した。
好循環も悪循環も
「習慣化できた」→「自己肯定感アップ」の流れ、
もしくは
「自分はできる(高い自己肯定感)」→「習慣化できる」という流れに乗ることができれば、
「習慣化の成功」&「高い自己肯定感」の両方を得られる。
反対に「習慣化に失敗」→「自己肯定感ダウン」の流れ、
もしくは
「低い自己肯定感」→「自分にはムリだと習慣化に取り組もうとしない」という流れにのまれてしまうと、
「習慣化」も「自己肯定感」も両方とも一気に遠のいてしまう。
わたし自身、今までは悪循環のほうにハマり続けて自己肯定感が低かったように思います。
習慣化できたことが増えてきて…
ここ数ヶ月の間でわたしは、今までの人生と比べられないほど良い習慣を身につけつつある、と感じているのですが、
思い返してみると、自己肯定感も同時に改善してきているように思います。
「自分は変われているんだ」と習慣化できたことに小さな自信が芽生えているような気がします。
早寝早起き、読書、筋トレ、糖質制限、勉強など続けていれば前に進めるハズだと思える習慣が確実にわたしを変えてくれている。
数ヶ月前は未来に恐怖しか感じなかったのですが、最近は「自分はこのままどこまで進めるのだろう?」と未来を楽しみに感じられる部分がある😆
現在の「習慣化」×「自己肯定感」の好循環をぜひ維持していきたい。
Thanks🐟
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