自分をほめるのは…苦手です。
自己肯定感を高めるために
わたしの最大の弱点は「自己肯定感の低さ」なんじゃないかと思っています。
自己肯定感を高めることが、今のわたしが「なりたい理想の自分」になるために必須であるとも。
今回は、自分の良いところに目を向ける練習として、近頃の自分の成長や成果などのポジティブな部分を探してみる。
①簿記の学習
毎朝5時ごろに起きて歯磨きなど身支度を済ませ、コーヒーを淹れて机に向かう。
この朝のルーティーンからの流れで毎日ちゃんと簿記の学習に取り組めている。
うん、結構ふつうにスゴいんじゃないだろうか。
そして、学習の成果についてもちゃんとあがっていると感じている。
「初見で解き方すら分からずお手上げだった問題が定期的に何度かチャレンジする間にスラスラ解けるようになっている」
ということが結構あって、自分の成長を実感した。
②食生活
わたしの人生の中で今ほど「何を食べるか」をちゃんと考えている時期はなかった。
「○○を食べちゃったけど、食べなきゃよかった…」
と、食べたあとに後悔することが最近はまったくない。
良い食習慣が少しずつ当たり前になりつつあるけど、以前と比べるとスゴいことだと思う。
ほめても、いいよね…?
③時間管理
最近は「時間の浪費」を削って「時間を投資」できていると感じている。
平たく言うと、以前よりも時間を大切にできている。
時間を大切にすることは、自分の人生の残り時間を大切にすることであり、
すなわち自分を大切にすること、なんだと思うので自分のためにも時間をもっと大切にしたい。
(以前よりも格段に時間を大切にできている、という部分はちゃんと自分をほめたい)
④ブログと日記(内省)
毎日欠かさず文章を書くという習慣を続けられていることをほめたい。
以前に記事にした10年日記、ちゃんと毎日書いてます。
ブログ記事も内容と量はともかく続けられていることを評価したい。
文章を書くときはいつも、自分の頭のなかにあるものを文字としてアウトプットすることを大変に思う。
と同時に、自分の頭の中が整理されていない混沌とした状態であることに気づかされる。
頭の中の混沌を文章にする過程で、自分の思考を整理できるので文章を書くことって良い内省ツールになってくれていると感じています。
効果ある…かも?
普段の自分自身をポジティブに評価してみると、
「結構わたしイイ感じなんじゃないか?」
と、今までよりも自分を好きになれたような気がする😊
最近は良い生活習慣が身に付きつつあり、言い換えると、その良習慣が当たり前になりつつある。
当たり前になってしまうと、良い習慣ができている自分自身をプラスに評価できなくなって自己肯定感が下がりそう。
なので、習慣化して当たり前になっても良い習慣を続けられている自分を評価するように気をつけたい。
Thanks🐟
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