うちの家族内で協議した結果、今後は納豆はタレ・カラシのついていないものを買うことに。
うちは納豆をたべる家庭
うちは家族全員、納豆たべれる派の人しかいないので、
納豆の消費量もけっこう多いです。
わたしも毎日のように食べているので、
外出の際に買い出しをするときに、とりあえず買っておく定番品と化しています。
納豆についてるタレとカラシ、使わない
先日、母が
母「今日はタレなしの納豆買ってきたけど、よかった?」
と、わたしにたずねてきたので
わたし「納豆のタレつかわないから、むしろそっちのほうがいい」
そして、母はわたしがタレありの納豆のほうが良いと思っていたことが判明。
その後、我が家は基本的にタレ・カラシのついていない納豆がデフォルトに。
個人的な意見ですが、納豆のタレ・カラシは本当にいらない。
商品によってタレの味が違うし、ものによっては本当にまずい。
そして、カラシを使ったためしがない。
しかも、タレの量が多すぎて味が濃すぎるので、
タレを使っていたときも半分くらい入れて、残りは捨てていました。
本当の本当に、わたしにとっては納豆のタレとカラシはムダ以外のなにものでもない😥
ホテルの客室清掃のアルバイトを思い出した
この納豆のタレ・カラシ現象が他のことで起きていないかを考えて、
ぱっと思いついたのが、以前バイトでホテルの客室清掃をしていたときの経験です。
ちょっと納豆のタレ・カラシとは違うのですが、ムダという部分で共通している話。
ゲストの意思と関係なく、ホテル側で決めて客室にセットしている使い捨てのブラシ、くし、シャワーキャップなどのアメニティ類の一部が本当にムダだと感じました。
必要なものと数量を予約・チェックインなどの段階でゲストから選んでもらったほうがいいのでは?
使わなかったアメニティを持ち帰っているゲストも居るでしょうが、
ホテル側の視点から考えて、使わなかったアメニティを持ち帰ることで客の満足度が上がっているはずだ、と思うのなら、
とりあえず適当に必要そうなアメニティを客室に置けばいいと思います。
でも、実際のところ余ったアメニティを持ち帰れたことで客の満足度は上がらないと思うので、とりあえず必要そうなものは一通りおいておこう、というスタンスはムダでしかないと感じます。
そして、そのムダにはアメニティ自体にコストがかかっていますし、それを補完するにも場所と管理する人間の人件費がかかります。
さらに、客室清掃のスタッフの作業時間が増えて人件費も増えるし、客室清掃の際にアメニティのセット漏れがあると客のクレームの原因にすらなります。
わたしが働いていたところでは、アメニティ類の発注ミスで在庫が足りなくなりそうで現場が右往左往するという状況もありましたね😱
アメニティ類は完全になくすこはできませんが、ムダを減らす努力をしたほうがコストを下げられて、そのコスト減を価格に反映、もしくは利益増に貢献するのではないか…?
環境面を考えても減らしたほうがいいと思う。
Thank you for reading🐟
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