節約は好きです。
わたしは月10万円でいけるか?
昨日、FIREについて考えてみて「頑張れば月10万円で生活できそう」とあんまり深く考えなかったけれど本当にできるのかちょっと不安に。
なのでざっくりとシミュレーションしてみます。
収入は投資信託で運用している資産から取り崩したものだけと仮定すると、源泉徴収分以外は基本的にかからないor住民税の均等割だけ。
社会保険料の国民年金、国民健康保険を合わせると税金等は月2万円くらいでしょうか。
次に家賃について、希望としては1Kでトイレ風呂別、洗濯機置き場が室内であってほしい。
地元の地方都市の該当物件の家賃相場を軽くみてみると、駅からそこまで離れていなくても管理費込みで2万円くらいのものがたくさんあった。
ここまでで残り約6万円。
水道光熱費で1万円、通信費で5千円とすると…残りが約3万5千円。
残りの3万5千円で食費や日用品費、医療費などを賄うことになりますね。
結構カツカツですが、工夫次第で税金・社会保険料以外の固定費は下げる余地はあるので、やりようはあるハズ。
やりくりするのは結構好きなので、想像するだけでも楽しい😊
部屋は狭くても大丈夫
住む部屋の大きさについてなのですが、わたしは六畳一間と一畳分のクローゼットがあれば十分です。
今まで一人暮らしをしていた時期に住んでいた部屋はほとんど1K以下だったので、狭いのには慣れているつもり。
というか、プライベート空間が「二段ベッドの自分のスペースだけ」という住環境を半年以上続けたこともありますし、
某公務員の独身寮で、六畳一間のプライベート空間とあとはすべて共同という環境で過ごしたことがあるおかげで、
あまりにも不潔であるとかではない限りは結構どこでも住める気がする。
ちなみに上ふたつの住環境は…慣れるまで大変でした😭
シミュレーションしてはみたが…
自分が月10万円で生きていけそうかシミュレーションしてみましたが、正直なところを言うとこのシミュレーション通りにはいかないかと思っています。
いい意味で。
と、いうのも今現在わたしは親のスネをかじらせてもらって実家にタダで寄生させてもらっているのですが、
希望的な観測ではあるものの、今後も変わらず実家に住まわせてもらえるならばシミュレーションよりも生活費がグッと下がる見込みになります。
そのかわり月にいくらか家計を負担する必要はありますが、シミュレーションよりも生活費の負担は減るでしょう。
別に両親と離れて暮らしたい強い動機もないので、経済合理性を理由に寄生させてもらってもいいのだろうか…?
でも、それってニートで寄生している今の現状とあんまり変わらないのでは…?
まあ、両親もいつ介護等が必要になるかも分かりませんし、そういう面でも合理的ではあるんだけど…なんかどんどん話が別の方向へ行ってしまった。
とにかく、月10万円はなんとかできそう。
Thanks🐟
コメントを残す