プレゼント、渡した側のほうが実はいっぱいもらってる?

豚のイラスト

寒さよりも、足元が凍ってツルツルなのが…。

最近かなり寒くなってきて

暦の関係と寒波の影響でわたしの住む地域では、今まで割と暖かかった(?)気温が氷点下2桁台を記録するようになってしまいました。

暖房設備が充実している自宅で毎日ぬくぬくさせてもらっていることに改めて感謝。

朝起きて部屋が寒くない、そもそも寒さで目が覚めないことって雪国に住んでいる身としては割と贅沢なことなのではないかと。

そんな中、冬になるとウチにブタ🐷が現れるようになります(謎)。

モチロン本物なわけではなく、母が暖かいからと「ブタの着ぐるみ」(仮装とかに使うやつ)をパジャマがわりに使っている

というだけなのですが、冷静に考えてみると意味わかんないなコレ。

他人が喜んでいるのが嬉しい

実はわたしの母がパジャマがわりにしている「ブタの着ぐるみ」なのですが、わたしが数年前に軽いジョークの意味を込めてプレゼントしたもの。

あんまり深く考えて贈ったモノではなく、渡したときにウケが取れればいいかな、くらいのそんなに心のこもったプレゼントじゃなかったわけなんですが…

寒い時期に「あったかい」と言って愛用している母を見ると贈って良かったなと思えます。

誰かを喜ばせることって、自分ひとりが楽しいのとはまた違った嬉しさがあることを再認識させられました。

受け取る側の感謝も

誰かを喜ばせることが嬉しい、ということを改めて考えてみたわけですが、

自分が誰かを喜ばせることを目指すのはモチロン、自分が逆(もらう側)の立場のときに

何かをしてくれた相手に「わたしは嬉しいと思ってます」と感謝のサインをしっかり送るというのも大切だと気づきます。

わたしは感謝のサインを出せているだろうか、そう考えてみると…気恥ずかしくてあんまり外に出せていない。

素直に感謝の気持ちを伝えられるようになりたいものです。

Thanks🐟

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