来年1年間を有意義にしたい!
目標の前提となる「目的」は何か?
来年の目標を立てるにあたって「そもそも自分の人生の目的は?」ということを考えてみて、できるだけ突き詰めてみると…
『「楽しい!」「嬉しい」などの快い感情を求めること』
というなんとも子供っぽいものに行き当たりました。
一段だけ具体化させて「どうすればわたしは「楽しい!」「嬉しい!」などと感じるだろうか?」を考えてみると…
「成長」と「達成」という言葉が浮かび上がりました。
自身が「楽しさ」や「嬉しさ」を感じた場面を思い返すと、それらが「成長」と「達成」に関わっていることが多いような気がした。
わたしが好きなタワーディフェンスやRPGのレベル上げなどが当てはまるかと。
でも、どうせやるならゲームじゃなくて現実の自分を成長させたい。
「目的」を達成するための「目標」は?
なにを「達成」すれば、その過程で自分を「成長」させられるだろうか?
色々考えてみての結論が「公認会計士を目指す(来年の目標は短答合格)」。
理由は
- むずかしいことに挑戦してみたい(達成したとき気持ちよさそう)
- 資格が取れれば(スキルがあれば)金銭面で余裕を持てる
- 会計関連の勉強は嫌いじゃない
- 社会的なステータスが「ニート→公認会計士」になったら面白い
- 転職しやすそう
- 両親を安心させられる
などなど。
自分の人生を「自分を育成するゲーム」だと捉えて考えてみると、なんだか楽しくやっていけそうな気がする👍
マイルストーンを置こう
来年のあいだに「会計士試験」に合格するには5月短答と8月論文の試験を合格しなければいけない。
が、これはあまりにも非現実的すぎて達成をイメージできないので、12月短答の合格を目標に据えようと思います。
正直なところ相当厳しいでしょうが、厳しいからこそ自分の中で燃える部分があります。
ということで、大目標を「12月短答で合格点を取る(合格発表は翌年になってから)」に設定。
そして、ちょうど中間あたりの6月初め頃に簿記1級の試験があるので「6月の簿記1級で合格点を取る」を中目標にしようかと。
簿記1級の試験までに財務会計・管理会計の計算関係をガッツリ固めて、それ以降に企業法と監査論、会計科目の理論対策をしていくつもり。
大まかな目標はこんな感じです。
次の記事で行動レベルにまで落とし込んでもう少し考えてみようと思います。
Thanks🐟
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