『失敗の科学』を読んで、完璧主義はやっぱりダメだなと思った
書籍について 『失敗の科学 : 失敗から学習する組織、学習できない組織』マシュー・サイド著、有枝春訳(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016) 以前取り上げた『多様性の科学』の前作ともいえる著作。 内容を簡単にまとめ…
書籍について 『失敗の科学 : 失敗から学習する組織、学習できない組織』マシュー・サイド著、有枝春訳(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016) 以前取り上げた『多様性の科学』の前作ともいえる著作。 内容を簡単にまとめ…
ミニマリストになれたらなぁ 以前に1週間毎日断捨離チャレンジをしたときや、机上の整理をするたびに思っていたことのなのですが、 わたしの身の回りには自分にとって本当に必要なものが少なくて、必要のないものが多すぎる。 ここで…
アイキャッチ画像:『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(1)』ナガノ(講談社、2021) 毎週金曜日を楽しみにしている 毎週金曜日のめざましテレビで放送しているアニメ『ちいかわ』。 わたしも毎週金曜日にYouTubeに…
レビューが多かったので読んでみた! 『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』草薙龍瞬(KADOKAWA、2015) ブッダの教えを普段の生活に活かしたムダな悩みの捨て方を教えてくれる、と…
基礎を固めたくて 近頃、毎日少しずつですがビジネスマンの基礎知識をつけようと思いビジネス書を読む時間を設けています。 内容が比較的易しくて、対象としている分野の全体像が掴めるような入門的な書籍から読んでいます。 経営戦略…
IT音痴をどうにかしたいと思った 『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』佐藤航陽(幻冬舎、2022) を読んで、わたしが持っていたメタバースとITに対する認識・姿勢を変えなければいけないと思いました。 同書はメタバー…
自分が人材会社の社長兼従業員で、自分自身を現在の職場に派遣していると仮定 先日、わたしが登録している数少ないYouTubeチャンネルであるリベ大の動画で、サラリーマンが自身と職場との関係について考える際に 自分で意思決定…
じぶんの経験が理解の一助に 簿記・FPの勉強をしていて共通して出てくる論点に金融商品があります。 株式や債券をはじめとしたいろいろなものが学習内容として扱われている。 わたしが実際に投資したことがあるリスク資産は株式、株…
退職給付会計を改めて学習し直した 簿記1級の講座を受け始めて1か月近くが経ち、ついに退職給付会計について改めて学ぶ機会が。 わたしが学生時代に独学で学んだ際は連結会計の次くらいによく分からなかったのが退職給付会計。 当時…
『THE BOYS』について プライムビデオで配信されているAmazonオリジナルのドラマのひとつ。 現在第3シーズンまであるみたいだが、わたしはまだ第1シーズンの3話までしか観ていない。 作品のあらすじは、アメコミのよ…