いつか自分も本を書いてみたい

読書のイラスト「男の子と本」

電子書籍があって本当に助かっています。

読書(+実践)こそ最強の習慣

「変わろう!」と決意し行動を始めて早くも数か月が経とうとしています。

この数か月のことを考えると、確実に良い方向に進んでいる。

「なにがわたしを良い方向に導いてくれている要因なのだろうか?」

と思考をめぐらせてみて出てきた答えは「本」でした。

変わろうと決意したキッカケも「本」だし、行動の指針も「本」だった。

「本無しで現在のわたしがあったか?」

まず間違いなくない。日々時間を浪費するだけの人生をいまも送っているだろうと予想できてしまう😰

実践前提の読書をする

最近は主に簿記の学習の休憩時間に読書を挟み込むことで、本を読む時間を確保しています。

そして、読みながら(実際は読み上げ機能で聞きながらですが)「内容の中に自分に取り入れられる所はないか?」「実践できそうなことはないか?」を考えるように心がけています。

読みっぱなしで内容が頭にぜんぜん残っていない…という状態を少しでも避けられるのと、

「この情報は今の自分に有用か?」と考えることで、逆説的にではありますが自分をメタ認知する機会を作るのが狙いです。

その本を読む前と読んだ後を比べて、自分が少しでも成長できるようにしたい。

加えて、今の自分に必要かつ実行が容易な内容に出会ったら「とりあえず試してみる」のも、わたしに良い変化をもたらしてくれている。

わたしもいつか本を

一冊一冊の本にはそれぞれに著者がいて彼らが文章を通じて自身の知識や経験、感情をわたしに分け与えてくれている。

事実としては当たり前のことだけど、これって凄いことなのではないかと改めて考えてみて思いました。

今のところ、わたしは一方的に他の誰かが書いてくれた「本」の恩恵を受けるのみです。

「一方的にもらってばかり」という状態が個人的に落ち着かない。

そして、「もし自分が本を書く側になって誰かに何かを与えられたならば…」と夢想するとワクワクします。

「書籍を出版して誰かの役に立つ」を人生の目標のひとつに据えてみようかな。

Thanks🐟

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