ミニマリストにあこがれる

整理されていないクローゼットのイラスト

ゴチャゴチャよりも、スッキリのほうが断然テンション上がる。

ミニマリストになれたらなぁ

以前に1週間毎日断捨離チャレンジをしたときや、机上の整理をするたびに思っていたことのなのですが、

わたしの身の回りには自分にとって本当に必要なものが少なくて、必要のないものが多すぎる。

ここでいう「自分にとって本当に必要なもの」というのは、1年や2年経っても自分にとっての必要性が変わらず高いままのもの、という意味合いです。

もしも、本当に必要なものだけを身の回りに置いて生活できたら…どんな感じなんだろうか?

選択と集中

わたしがミニマリストにあこがれる理由の一つが選択と集中により、生活の満足度が高まるのではないかと考えているからです。

経営学で「選択と集中」について語られる際によくアップルの共同創業者・元CEOのスティーブ・ジョブズ氏がアップルに復帰した直後の話がよく例に挙げられます。

ジョブズ氏はそれまでに数十あった商品ラインナップを数種類に絞り込み(選択)、優秀なスタッフたちを絞り込んだ数種類の製品開発に集中させることで素晴らしい製品を生み出した。

というような選択と集中という概念を自分の日常生活に活かそうと考えてみると、実行プランのひとつとして候補にあがるのがミニマリストなんですね。

日々触れたり視界に入るものを本当に必要なものや好きなものに絞り込んで(選択)、どうでもいい不要なものに使うリソースを減らす(必要なものに投じるリソースを増やす)ことを想像すると

やっぱりミニマリストって良さそうだな🤔

なんて気持ちがわきあがってきます。

ミニマリストになるために、わたしに足りないのは?

物理的にものを減らせばミニマリストになれるのでしょうか?

わたしが思うに多分なれないと思います😥

そもそも、ミニマリストが最小化するのは物理的なものに限らないのではないかと。

まぁ、わたしの場合には実体のあるなしに関わらずイラナイものが多すぎる気がしますが。

ミニマリストになるために必要なものは確固たる「価値観」だと思います。

自分の価値観がしっかりと定義されているからこそ、自身の必要最小限というミニマムを実現できるのではないだろうか?

正直、わたしはまだ自分の価値観がブレブレで固まっていないと感じています。

その点、以前試してみた断捨離はメタ認知を通じて帰納的に価値観を定義するツールとして有用だっと思います。

断捨離、またやるか…?

帰納的な方法だけでなく、自分の価値観を演繹的に定義する方法についても試してみるのもいいかもしれない。

が、演繹的に自分の価値観を定義していくと…なんとなく的外れな定義になりそうな予感が…。

Thanks🐟

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