書籍について 『夢をかなえるゾウ4』水野敬也(文響社、2020) 人気の自己啓発小説シリーズの4。 今回は「死」にまつわる自己啓発と物語でした。 1〜4までの中で個人的には自己啓発の内容もストーリーも一番よかった👍 テー…
CATEGORY 書籍紹介
『運転者』を読んで思う、自分に足りていないもの。
書籍について 『運転者 未来を変える過去からの使者』喜多川泰(ディスカヴァー・トゥエンティワン2019) 「運」についての考え方を教えてくれる自己啓発小説。 読み放題対象作品の中からKindle本を探していて、レビュー数…
『新世界より』と『FACT FULLNESS』と『池袋暴走事故』
『新世界より』 『新世界より』貴志祐介(講談社、2011) がKindleの読み放題の対象になってる!! と、AmazonのウェブサイトでKindle本を探していて同タイトルを見つけて少し興奮してしまった。 読みたいけど…
【わたしなら契約できるか?】『夢をかなえるゾウ3』
書籍について 『夢をかなえるゾウ』水野敬也(文響社、2020) 前にも記事にした『夢をかなえるゾウ』シリーズの一冊。 小説形式の自己啓発本で、小説部分だけでも十分楽しめる内容なのが素晴らしい。 1と2の主人公は男性が続い…
【武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50】哲学に対する認識が180°変わった
書籍について 『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』山口周(KADOKAWA、2018) この本は、哲学を実用的な知識としてどのように活用すべきか? という切り口で、著者がコンサルティング…
【読んですぐに使える】プロジェクトのトラブル解決大全
書籍について 『プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」』木部智之(KADOKAWA、2022) 作者の木部智之氏は、書籍の紹介によるとIBMにシステムエンジニアとして入社後、…
【衣笠作品の魅力とは?】『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』8巻もおもしろかった!
よう実2年生編8巻の感想 『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編8』衣笠彰梧(著/文)、トモセシュンサク(イラスト)(KADOKAWA、2022) 本巻はまるまる修学旅行のお話となっていて、今後のストーリーの伏線をいた…
『夢をかなえるゾウ1』を読んで、そうだよなと思った
書籍について 『夢をかなえるゾウ1』水野敬也(文響社、2021) この記事を書いている時点で『夢をかなえるゾウ』シリーズとして何冊か出ているみたい。 内容を簡単にいえば、 成功に必要なマインド・セットや哲学を小説形式で教…
【仕事は楽しいかね?】刺さる言葉のオンパレード
書籍について 『仕事は楽しいかね?』デイル・ドーテン、野津智子訳(きこ書房、2001) 著者のデイル・ドーテン氏はアメリカのコラム二スト。 書籍のなかで語られるビジネスや人生哲学についての内容は、作者本人の取材や経験に基…
ブラックマーケティングを読んで、兄のことを思い出した
元々マーケティングに興味なかったけど、すごく楽しめた 『ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる』中野信子、鳥山正博(KADOKAWA、2019) この書籍では、脳科学者の中野先生とマーケティング学者の鳥…