『夢をかなえるゾウ1』を読んで、そうだよなと思った

夢をかなえるゾウ表紙

自分を変えたい、まさにわたしにはドンピシャの本でした‼️

書籍について

『夢をかなえるゾウ1』水野敬也(文響社、2021)

この記事を書いている時点で『夢をかなえるゾウ』シリーズとして何冊か出ているみたい。

内容を簡単にいえば、

成功に必要なマインド・セットや哲学を小説形式で教えてくれる

という感じです。

タイトルにもある通り、ゾウ🐘が夢をかなえる方法を教えてくれるという珍妙なストーリーで、

難解なビジネス書とは正反対で、なんとも愉快な気持ちで読み進めることができます。

個人的にすごくいいと思った部分

この書籍で特にいいなと思ったのが、

紹介している成功原則を行動ベースにまで具体化して読者に提案してくれるところです。

人間は行動を変わらないと、意識が変わらないことを念頭に置いた方法なんですよね。

抽象的な哲学や考え方を読んでも、読んだことを本当に理解することはむずかしいので、

とりあえず、騙されたと思ってやってみてくれ

というスタンスは読者を変える方法として一番効果的なんだろうなぁ🤔

百聞は一見に如かず、と言いいますが、

まさに本に書かれている内容(百聞)を理解するために、実際にやってみろ(一見)ということですね。

また、書籍が読者に提案する行動も、成功者たちが実際にやっていた(とされている)ものをあげてくれているので、説得力もあります。

で、実行したん?

正直に言います。

実行できてません😅

ですが、読んだ時点ですでに実行できているものもあったんです(言い訳)。

一気に読んでしまったために、できていないことをすべて同時にやるのはムリだと思ったので、

できていない項目の中で出来そうなものから順番に取り組んでみるつもりです。

書籍で提案されていることを全部実行できれば、確かに人生が変わらない人のほうが少ないでしょう。

そう思えば、やる気が出ます😤

決して不可能なものは提案されていないので、

あとはやるか、やらないかだけですね。

Thank you for reading🐟

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