不安と緊張、克服できるだろうか…?
ピーキングについて今まで考えたことがなかった
スポーツの試合などでコンディションが最高の状態(ピーク)を本番に合わせることをピーキングというそうです。
ピーキングの考え方は言われてみれば納得できるものですが、自分で活かそうとしたことはありませんでした。
わたしがスポーツの試合や勉強の試験本番をむかえるときはいつも、
当日になっても心配や不安で頭がいっぱいで、緊張で手が震える😰
そして、本番で力を出し切れないまま、最後まで立て直せずに終わっていた記憶ばかり。
今後、資格試験を受けるつもりなので、本番にピーク(実力の発揮)を持って来られるようにしておきたい。
ピーキング以前に自信を持てるようにしたい
わたしの場合そもそも、ピーキングうんぬんの前に自信がなさすぎて本番の緊張がすさまじい、という悩みがあります😵💫
自分でいうのも悲しいのですが、わたしは本当に自分自身に対して自信がないので、不安要素が少しでもあると緊張や心配で平常心を保てません。
加えて、慎重な(おくびょうとも言える)性格なので、不安要素に敏感に反応してしまいます。
性格は変えるのがむずかしそうですが、自信をつけるのは頑張ればできそうに思える。
資格試験については、合格ラインの知識を身につけた、と自分を信じられるモノがあればいいのではと考えています。
教科書や問題集を一冊でも自信を持ってマスターしたと思えるレベルでやり込むこと
を当面の自信のタネにしようかと計画してる。
試験会場の下見や過去問でイメージトレーニング
勉強法についての書籍の多くで試験の際のピーキングとして紹介されていたのが、試験会場の下見。
なるほどなぁ、と思いました。
自宅から試験会場の経路を実際に見て確かめたり、可能なら試験会場の中まで確認する。
思い返してみると、当日はじめて会場に行く過程で、
会場への道、この道であってるよな?とか、
思ったよりも長い距離歩かなきゃいけないな。とか、
試験会場の建物の入り口、どこだ?…などなど
事前に知らないから、本番直前にストレスがかかる要素が多かったことに気づく。
なるべく事前に本番当日の流れを明確にイメージできるくらいに情報収集できていたほうが、
当日に感じるストレスも減ることは納得できる。
過去問で出題形式を把握しておくことも、不安を減らすことができるので重要そう。
本番当日の自分をイメージできれば、今現在とのギャップが見えてくるというのもいいところですね。
よし、まずは情報収集から始めよう‼️
Thank you for reading🐟
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