映像作品関係のサブスクあれば、個人的にテレビはいらない。
両親の老いを感じる…。
親に寄生中のわたしは自分の意思とは関係なく、親が見るためにテレビが点いている状態の空間がどうしても生活スペースの中にできてしまうんですよね。
テレビ、嫌いなので最近はリビングで誰かがテレビを観ているときはできるだけ早く自室に戻る。
というか、単純に両親の聴力が落ちてきたせいでテレビの音量がデカくてうるさいのも理由のひとつ。
昔はなんとも思わなかったのに、どうして嫌いになったのか他の理由を考えてみると…
情報の質に疑問が
テレビで流れる情報には信頼性が足りないと感じるようになったのは多分、大学に入ってから。
レポート作成など情報リテラシーが求められるような場面があったおかげかも。
テレビの放送内容のなかでもニュース番組と健康食品や保険関係のCMが嫌い。
ニュース番組でのアナウンサーやコメンテーターの発言内容の薄さと付加価値の低さにちょっとびっくりします。
またニュース番組、健康食品や保険関係のCMは見る側の不安をかき立てたり、消費者の知識不足につけ込むような内容・宣伝が多い。
商業的にはそれが正しいのかもしれないけど。
とりあえずでテレビをつけておくのが習慣になってしまっている両親の今後がちょっと心配。
父が買った怪しげなサプリメントがリビングにあるをみて悲しい気持ちになった。
「日々の乱れた食生活と毎日の飲酒を何とかしないと、サプリメント飲んでも焼石に水では?」と本人に直接言いたいところですが、
言ったら言ったで面倒になりそうなので気にしないことにしてます…。
ちょっと愚痴らせてください
父には感謝していますが、リビングでニュース番組を見ながら独り言を言うのはやめてほしいといつも思ってしまいます。
父はニュース番組を見ながら独り言をいう癖がありまして、ただでさえニュース番組でアナウンサーが口にする内容に気が滅入るのに、
それに加えて更に気が滅入るような(否定的な)内容のデカい独り言をつぶやかれると…😰
そのような状況にわたしが出くわすのは夕食の時なのですが、食事の際は上述の2つに加えて父の食事のマナーが酷いのが合わさって、正直きついです。
食べらせてもらっているのにはもちろん感謝していますが。
口にものが入っている状態でしゃべるし、何でもすするので少し水分のある食べ物だと「蕎麦でも食べてるの?」と思うような音がして、気になって気になって…。
反面教師になってくれていると思って、プラスに捉えようと思います。
とは言いつつも愚痴ってしまっては元も子もないような気はしますが。
ポジディブに考えれば…
上述のような父の嫌いな側面について「これは他者を受け入れる練習」と考えれば、まあ悪くはないのかもしれない。
それに、いつかはあの蕎麦をすするような音を聞きたくても聞けなくなる日が必ず来るのだと思うと、
そう悪いものでもないように思えてくるような…こないような😅
ともあれ、なにごとにもポジティブな面を見つけたいものですね。
Thanks🐟
コメントを残す